多種多様な機械製造で培った技術とノウハウを応用し、品質・効率・コストなどを考慮した最適なラインを設計。高品質な製品を迅速に製造しています。
また、高度化・多様化するニーズに適切に対応するよう日々心がけています。

製缶とは、鉄などの金属の板から、部品として複雑な形状をいくつも切り出し、それらを曲げて互いに溶接することで、立体的な構造物をつくりだす加工のことです。
2つ以上の金属を接合する方法で金属を局部的に溶融、または半溶融状態に加熱し、溶加材（溶接棒など）を加えて接合する融接法及び、母材と違う素材を溶融して接合するロウ付法の3つに大別されます。

マシニングセンター（同時5軸加工）や複合旋盤などを使用して、切削工具や工作機械を用いて素材（機械の部品など）を加工します。加工には、切削加工・研削加工・研磨など、様々な方法を用いて加工します。

ステンレスはマルテンサイト系、オーステナイト系、フェライト系、二相ステンレス系（オーステナイト・フェライト系）があり、それぞれ特性が異なるため溶接が難しいと言われます。
弊社では各種ステンレスので溶接実績があります。加工は手のひらサイズから大型製缶サイズまで幅広く対応可能です。

大型機械や精密機械、重量物の据付・移設・芯出しや新設の搬入・据付・設置工事等を行っています。
もちろんプラント・工場内のレイアウトの変更も対応していますので、お気軽にご相談ください。

工場の生産性向上や品質向上の為に定期的なメンテナンスは必須です。弊社はその為に必要なあらゆる工事に対応し、常にベストな環境作りをお手伝い致します。
現場を熟知したスタッフが、工事の安全施工に細心の注意を払いながら遂行に努めます。

自動車部品,建設機械部品など多数の実績があり3D設計・試作からのご提案ができます。レーザー光を切削や切断加工に利用して、従来の刃物や切削器具を用いても不可能だった加工に最適です。
接触せず加工するため、加工時に加工材が応力・圧力による変形をせず、多品種の加工を短時間で行っています。また、11軸レーザー加工機のFABRI GEARによりパイプ加工を自動化する事で、架台(フレーム)製作の省力化を図っています。